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、日本でのDRAM事業が限界に達しているのではないかといった指摘については、「性急すぎる議論」と反論しながら、「為替が1年後にどうなるかわかるか」と逆に記者に質問する一幕もあり、「PCだけのDRAMではなく、これが携帯電話用のDRAMに変わっていく」と語ったほか、「この市場で生き残って行くには30%程度のシェアが必要。1年後あたりをめどに獲得したい。20nmプロセスでまともに生産できるのはエルピーダともう1社しかない。30nmを超えたところから技術は大きく変わってきている。今回の更正法の申請が明らかになった後にも、世界中のお客様から、更正法の中でもエルピーダがんばれと言われている。その技術がないと我々は製品が作れないともいわれている。今まで以上に社員はがんばってくれるはずであり、韓国の会社以上の開発力を持っていると考えている」などとした。  

一方で、坂本社長は、「マスコミは、我々が提携の話をしているときにも、まだNDAの契約をしていない段階にも関わらず、すぐに記事を書く。それがどれだけ我々の提携関係を阻害していたのか。世界の会社では、そんな記事が出たら提携の話はなくなる。きちんとしたデータや、きちんとしたことがわからないうちに記事を書くということは、日本のメディアのレベルが落ちているということだ」と苦言を呈する一幕もあった。

【PC Watch】 エルピーダメモリ、坂本社長が事業継続と社長続投に意欲を表明 ~20nmでまともに生産できるのはエルピーダともう1社しかない